ぶながやの夢 映像制作 / 撮影ガイド

大宜味「ブナガヤに会いに行く」イベント撮影ガイド

2026年10月25日(日)喜如嘉翔学校。当初9/27の予定を台風のため延期した振替日。県内3イベントの1回目で、読み聞かせ本編(D)のうち1冊目「ブナガヤと山善オジー」を押さえる日。ドキュメンタリー本編(A)・SNSショート(C)・読み聞かせ多言語版(D)の3納品物に必要な素材を、この1日と自然インサートで揃える。当日はこのページを開いたまま、撮影順(07〜13章)に沿って動く。

日付2026-10-25(日)(9/27から延期)
会場利用13:00〜17:00
本番14:00〜15:30
会場喜如嘉翔学校 2F Story's Stand
カット数48(うち必須21)
9/27 → 10/25(日)に延期(9/27夜のオンラインMtgで決定)。台風の接近で安全を優先して当日開催を見送り、全員の都合がそろう10/25に振り替えた。開催時間・会場・本番の流れは変わらない。翌週10/31(土)が名護なので2週連続のロケになる。9/27版からの変更点は各章の「9/27 Mtgで更新」の印を見る。
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撮影者
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01この日の位置づけ

  • 事業名:「ぶながやと一緒に平和のタネをまこう!〜紅型絵本を活用した沖縄とベトナムとの交流〜」(令和8年度 沖縄文化芸術の創造発信支援事業、主催:ニェンさん)
  • 絵本3冊:「ブナガヤと山善オジー」「ぶながやのみた夢」「ぶながやと平和のタネ」
イベント日程・会場この日に撮るもの
大宜味10/25(本日)※9/27から台風で延期読み聞かせ本編1冊目「ブナガヤと山善オジー」+ドキュメンタリーの主素材
名護10/31(大宜味の翌週)読み聞かせ本編2冊目「ぶながやと平和のタネ」+参加者の感想。喜友名ワンオペ
南部11/28・平和祈念資料館読み聞かせ本編3冊目+平和の切り口
9/21のMtgで変更。読み聞かせは1会場につき1冊ずつ。この日読むのは「ブナガヤと山善オジー」。名護は「ぶながやと平和のタネ」(子どもたちの合唱団が同名の曲を歌うため)、残り1冊が南部。つまり納品物D(3冊)は3会場に分かれるので、名護・南部でも固定2カメ+ピンマイクの本編クオリティで押さえる必要がある。この日は1冊目を確実に録り切る。
納品物尺10/25で必要な素材
A 読み聞かせドキュメンタリー7〜10分会場の空気・参加者の反応・準備風景・交流会・みちこさんとニェンさんの語り
C SNSショート60〜90秒照明を入れた映画的カット、絵本と紅型の寄り、やんばるの自然
D 読み聞かせ本編(3冊、縦テロップ+越・英SRT)1冊あたり数分×3この日は1冊目「ブナガヤと山善オジー」のみ。切れ目のない全編。日本語とベトナム語の両方

02基本情報・出演者

項目内容
会場喜如嘉翔学校(大宜味村喜如嘉、旧小学校校舎。合同会社キノボリトカゲ運営、CEO山上晶子さん)2階「Story's Stand」
集合8:00(喜友名。アシスタントは未定、下記「体制」参照)。9:30現地着でロケハン、10:00からインサート撮影開始
会場利用枠13:00〜17:00(半日)
本番14:00〜15:30
プログラム
  • 紅型絵本の原画展示
  • 日本語・ベトナム語の絵本読み聞かせ
  • 出演者が紅型・絵本・平和への思いを語る
  • ベトナムコーヒーを飲みながらの交流会
出演
  • 平良道子さん(原作者・紅型作家、80歳)
  • ニェンさん(ベトナム語読み聞かせ)
  • 司会:大仲るみこさん(多文化ネットワークFUふ!)
  • 喜如嘉翔学校側:山上晶子さん
  • 前田さん(喜如嘉の区長)(参加未定。出る場合は読み聞かせの後)
  • 前田國男さん(9/27は体調不良で辞退。10月は復活の可能性ありとニェンさんが直前に電話確認)
同行想定平良夢実さん、平良メルサさん。宜野座映子さん(南部の対談候補)も来場の意向
関連展示山原工藝店「ぶながや展」(9/17〜28)は終了済み。10/25時点の店内展示は当日確認
撮影準備に使えるのは13:00〜14:00の1時間だけ。

前田さんが二人いる(9/21・9/27 Mtgで更新)

前田國男さん(謝名城在住・83歳)の出演はなくなった。中学生の頃にぶながやを目撃したと語るご本人で、2026-06-06の謝名城公民館での講演には80名が集まり、琉球新報にも取り上げられている。ニェンさんが電話で打診したが、体調がすぐれないため9/27は辞退の返事があった。延期で10月になったことで、復活の可能性が出てきた。喜如嘉翔学校側からも「ギリギリまで待って、直前にもう一度電話してほしい」と言われており、ニェンさんが10月中旬〜下旬に改めて電話で確認する。出欠は当日まで確定しない前提で、目撃談枠(15分)は香盤表に「出る場合」として復活させてある。

代わりに名前が挙がっているのが喜如嘉の区長・前田さん(國男さんとは同姓の別人)。ニェンさんと大仲さんが下見に行った際、地域への思いを真剣に、かつ面白く話してくれた人物。当日参加するかは未定。ニェンさんが9/26〜27に公民館へ何度も電話したが不在で、山上さん(喜如嘉翔学校)から地域の方へ延期と新日程を伝えてもらう見込み。國男さんが出られない場合の保険として、区長さんにはしっかり声をかけておく方針。

区長さんが出る場合は読み聞かせの後。ニェンさんの見立てでは前座ではなく、読み聞かせが終わってからのおしゃべり(子どもは塗り絵、大人はゆんたく)の時間帯に入る。前座枠は空けておき、司会の大仲さんの進行に任せる。
前田國男さんの目撃談は諦めない。10/25に出られない場合は、別日に単独で収録させてもらえないかを引き続き検討する(自然インサートの撮影日に合わせ、森やガジュマルの前で語ってもらえると画が強い)。打診はニェンさんまたは山上さん経由で。

03撮影の3系統

「ドキュメンタリー的な映像」と「映画的な演出映像」の2系統に、本編(D)を足した3系統で考える。同じ場面でも、どの系統のための画かを意識してカメラを振り分ける。

D本編記録

読み聞かせを冒頭から最後まで切れ目なく。固定2カメ(全景+絵本寄り)。編集で差し替えられるよう、途中で止めない。

Aドキュメンタリー

準備・入場・聞き入る顔・ページをめくる手・交流会のざわめき。手持ちで寄って、じわっと動く。人の反応を優先。

C映画的カット

照明を当てた読み手、原画、絵本の紅型の質感、校舎の光。SNSショートのオープニングとA本編の要所に使う。

優先順位は D → A → C。本番中はDの2台を絶対に止めず、3台目(手持ち)でAを拾う。Cは本番前後の余白時間で作る。

04体制・機材・音声・照明

カメラ配置(3台)

カメラ位置・画角役割操作
A(固定)正面やや斜め、読み手の全身と絵本、聞き手の背中が少し入る引きD本編のベース。A会場全体の記録三脚固定・無人。録画ボタンだけ管理
B(固定)読み手側面〜正面寄り、絵本のページと手元が読める寄りD絵本ページの差し込み。読み手の表情三脚固定。ページ替わりでフレーム微調整
C(手持ち/ジンバル)自由。客席側から聞き手の顔、後ろから読み手越しの聞き手A反応・空気。Cゆっくり動くカット喜友名が操作。本番中はここに集中
窓 ホワイトボード(原画展示) スクリーン 本棚 読み手(みちこさん・ニェンさん) 客席(椅子約30脚) 外廊下から入場 A 固定・全景 B 固定・絵本寄り C 手持ち・自由 A・B=三脚固定(無人運用) C=喜友名が手持ちで移動

読み手はホワイトボード(原画展示)を背に、客席に正対する配置。窓は左壁にあるため、読み手を窓に背を向けさせない(西日対策)。

体制は喜友名+アシスタント1名を想定。アシスタント(砂川ひかるさん)への打診は撮影場所(会場の再予約・対談部屋)が確定してから行うため、現時点では未定。つく場合はカメラA・Bの録画管理と機材番をひかるさんに、喜友名はカメラC(手持ち)に集中する。本番中はA・Bを絶対に止めない。

ワンオペになった場合の組み方。A・Bは13:45の着席テストで画角・露出・音量を決めたら本番中は触らない(メディアは1枚で90分以上持つものを入れる)。喜友名はCの手持ちを減らし、A・Bの録画ランプ確認を10分おきに入れる。物撮り・対談はA・Bを流用する。翌週10/31の名護はワンオペで確定なので、この日の運用がそのまま名護の予行になる。

音声

  • 読み手にピンマイク(みちこさん・ニェンさんの2ch)。読み聞かせ本編の音は原則これを使う
  • 区長の前田さんが出る場合は3ch目が要る。出番は読み聞かせの後なので、読み聞かせが終わってからみちこさんの1本を付け替えれば足りる。段取りは司会の大仲さんと決めておく
  • 会場の空気音・参加者の笑い声・拍手用に、カメラAの上か会場中央にレコーダーまたはガンマイク
  • エアコン(天カセ4台)は止めてもらわない。ただし吹き出し口の真下だけは避けて座ってもらう(風切り音がピンマイクに乗る)
  • ルームトーンを30秒録る。エアコン込みの「無音」。編集でつなぎ目を埋めるのに要る

照明

  • 読み手の位置に1灯(キー)、絵本用に1灯(弱め、反射に注意)
  • 2階の窓の向きと午後の日差しは当日13:00に確認。西日が強ければ読み手を窓に背を向けない配置にする
  • 紅型の原画は反射しやすい。展示の撮影はカメラ位置を斜めに取り、照明を直当てしない

05香盤表

シーンNo.は各章(06〜12)のショットリストと連動している。ショットリスト側でチェックを入れると、この行も自動で「済み」表示に変わる。全部揃うまでは薄いオレンジ「一部済」のまま。

時刻やること場所シーンNo.
08:00喜友名集合(アシスタントがつく場合は同乗)——
09:30現地着。ロケハン(対談・インサートの場所を下見)現地一帯—
10:00集落・道中のインサート撮影喜如嘉集落C-KJ-01/02, A-KJ-01
10:30外階段・校名サイン・クワズイモエントランスA-EN-01/02/03, C-EN-01
11:00山原工藝店の取材(ぶながや展は終了済み。店内・工藝品・校舎の雰囲気)山原工藝店A-YK-01/02/03, C-YK-01
12:00休憩+会場近くで待機。廊下の光。早く入れそうなら随時入室会場付近・2階外廊下A-RO-01, C-RO-01
13:00入室。準備前の全景/電源・窓・音の確認会場A-SS-01
13:05設営①。原画を掛ける手元・椅子並べ会場A-SS-02/03
13:20設営②。照明2灯/対談の場所を下見(屋外候補+会場奥の小部屋)会場・敷地—
13:30物撮り。原画・絵本(持ち込まれた冊数ぶん)会場C-SS-01/02/03
13:45着席テスト。マイク音量・絵本の見え方会場C-SS-04
13:50受付・入場。カメラA・B録画開始。みちこさん到着後、開会前に原画の前で一言(1〜2分)を先に録る(9/27 Mtgのニェンさん提案。終盤で押しても単独の語りが残るように)外廊下・会場A-RO-02/03, A-SS-04
14:00本番開始。司会・開会会場A-SS-10
14:10原画の紹介・参加者への導入。前田國男さんが出る場合はここで目撃談(15分)。出ない場合は読み聞かせが前倒しになる会場—
14:30読み聞かせ「ブナガヤと山善オジー」(日越)。前の枠が短ければ前倒しもある会場D-SS-01/02, A-SS-07/08
15:00出演者の語り、参加者とのおしゃべり。区長の前田さんが出るならここ(出る場合)。子どもは塗り絵、大人はゆんたく会場A-SS-09, A-SS-05/06
15:20交流会へ。ベトナムコーヒー会場A-SS-11
15:30交流会。感想・サイン会場A-SS-12/13
15:50対談(10分)。屋外か会場奥の小部屋敷地・校庭A-KT-01/02
16:05対談 予備枠。体調を見て打ち切る敷地・校庭—
16:15人がはけた会場・無人の椅子会場C-SS-05/06
16:35敷地の自然。クワズイモ・裏山敷地・校庭C-KT-01〜04
16:50撤収。メディアの本数を数える会場—
17:00退室——
17:05自然インサート①。ガジュマル・集落の夕景(9月より日没が25分早い。移動を最短に)大宜味の自然C-NT-01/02
17:35自然インサート②。海・夕景(日没17:55頃)大宜味の自然C-NT-03/04
18:10終了。車内でメディアを二重化——
ピンマイクの付け替え。区長の前田さんが出る場合はピンマイクが3本要る。出番は読み聞かせの後なので、読み聞かせが終わってからみちこさんの1本を付け替えればよい。段取りは司会の大仲さんと先に決めておく。
この日は撮り直しが効かない。みちこさんは80歳で、9月中旬に体調を崩したことがある。段取りで待たせない、同じ動作を二度頼まない、対談は10分で必ず切る。

06ショットリスト(読み方)

07章から13章までが、場所ごとの写真つきショットリスト。シーンNo.は [系統]-[場所コード]-[連番] の形(例:A-EN-01=ドキュメンタリー・エントランス・1カット目)。連番は場所の中の通し番号で、優先順位ではない。

D 読み聞かせ本編(3冊・越英SRT) A ドキュメンタリー 7〜10分 C SNSショート・映画的カット 必須 撮り逃し厳禁

場所コード一覧

コード場所撮影の目安時間帯ショットリスト
KJ喜如嘉集落・周辺10:00〜10:3007 集落・道中
ENエントランス(正面外階段)10:30〜11:0008 エントランス
YK山原工藝店(宿泊棟2F)11:00〜12:0009 山原工藝店
RO2階外廊下(会場前)12:00〜14:0010 2階外廊下
SSStory's Stand(会場)13:00〜16:5011 Story's Stand(会場)
KT敷地・校庭15:50〜17:0012 敷地・校庭・対談
NT大宜味の自然(村内ロケ)17:05〜18:1013 自然インサート

全48カットを場所別・時間帯別・系統別に並べ替えられる一覧は19章 全カット一覧にまとめた。

07集落・道中(10:00〜)

会場は13:00まで入れないので、9:30現地着後のロケハンを経て、10:00から喜如嘉集落を先に撮っておく。10月下旬の日没は17:55頃で、この時間帯は順光〜フラットな光。

亜熱帯の緑に囲まれた喜如嘉集落の細い道を捉えたイメージ
集落の道中石垣や古い塀、亜熱帯の濃い緑に囲まれた細い道。苔や落ち葉など、湿度と暮らしの気配が伝わる奥行きのあるカットを狙う。

ここで撮るもの

  • C 必須 喜如嘉集落の遠景、緑に囲まれた細い道、石垣
  • C 糸芭蕉の畑。葉が風に揺れる。環境音も長めに
  • A 校舎へ向かう道、案内看板

08エントランス(正面外階段)

喜如嘉翔学校の正面外階段
正面の外階段コンクリートの階段の両脇にクワズイモと木が茂り、自然に額縁になっている。上がった先の壁に「Shop/Cafe」「Front Desk」「Room」のサイン。奥は木目のルーバー壁。日中は上が明るく手前が暗いので、露出は上に合わせて手前をシルエット気味にすると画が締まる。

ここで撮るもの

  • A 必須 外階段を下から見上げる。サイン入り。Aのオープニング候補
  • A 必須 「喜如嘉翔学校」の校名サイン、校舎全景。旧小学校とわかる画
  • A 階段を上がっていく足元〜背中(ニェンさん)。演出せず到着の流れで
  • C 階段脇のクワズイモ越しに校舎。葉を前ボケにしてぶながやの気配を出す

09山原工藝店

喜如嘉翔学校は2016年に廃校になった旧・喜如嘉小学校をリノベーションした複合施設(大宜味村喜如嘉2083)。運営は合同会社キノボリトカゲ、CEOは山上晶子さん。校舎内に宿泊「BUNAGAYA」、山原工藝店、カフェ、サウナ「BUNA SAUNA」、工房・書店などが入っている。

「ぶながや展」(9/17〜28)は延期により終了している。9/27版で必須にしていた展示全景・資料の寄り(A-YK-01/02)は撮れない前提に変え、必須から外した。10/25時点で店内に何が展示されているかは当日確認し、工藝品・古い校舎の質感・展示を見るニェンさんを撮る。ぶながやの民話的背景は、原画(会場)と自然インサートで補う。営業は11:00〜18:00・火曜定休なので当日(日曜)は開いている。会場に入れない11:00〜12:00の空き時間で撮る。
旧校舎を改装した工藝店内のぶながや展を想定したイメージ
展示風景(9月のぶながや展のイメージ)この展示は終了済み。現地で当日の展示内容・照明・撮影可否を確認してから撮る。

ここで撮るもの

  • A 山原工藝店の店内全景(ぶながや展は終了。当日の展示を撮る)
  • A 工藝品・古い資料の寄り(ぶながや関連の展示が残っていればそれを優先)
  • C 造形物・古い資料の質感寄り。Cのオープニング素材
  • A 展示を見るニェンさん(みちこさんが早着なら一緒に)
お店の中なので撮影可否と照明の可否を店側に確認してから。ニェンさん経由ではなく現場で直接お願いする形になる可能性が高い。営業妨害にならないよう、お客さんが居ない隙に手早く。

102階外廊下(会場前)

12:00〜13:00は休憩+会場近くで待機。この間にA-RO-01・C-RO-01を撮っておく。会場に早く入れそうならその都度入室する。

2階の外廊下とStory's Standのガラス戸
外廊下と会場の入口吹きさらしの外廊下。白い壁と柱が連なり、手前に木のベンチと石。右手の大きなガラス引き戸が Story's Stand の入口で、ガラスに鳥のステッカーが貼ってある。ガラス越しに室内のペンダント電球と緑が映り込んでいる。廊下は自然光だけで十分明るい。

ここで撮るもの

  • A 必須 外廊下を歩いて会場へ向かう参加者(13:50〜14:00)。顔が特定されすぎない引きで
  • A 必須 受付の様子、記帳、撮影許諾の掲示。掲示が画に入るように撮る(許諾の証跡にもなる)
  • A ガラス戸と鳥のステッカー。会場の「入口」を示すカット
  • C 廊下の光と影、木のベンチ、柱の連なり。間の画

11Story's Stand(会場)

ホワイトボード前に置かれた椅子2脚と丸テーブル
読み手の定位置になる場所壁一面の大きなホワイトボード。その上に白い布が張ってある。前にグレーの1人掛けチェア2脚と、石のような質感のグレー丸テーブル。ホワイトボードの上端に金属のフックが並んでいるので、紅型の原画はここに掛けることになりそう。右のスチールラックに機材類が置かれているので、本番前に画角から外すか隠す。
Story's Standの室内引き
部屋の引き(入口側から)左手に窓があり、緑が見えて自然光が入る。紺色のベンチソファが複数、木のテーブル、右手に本棚。天井はトラックライト+ペンダント電球+蛍光灯+天カセエアコン。黒いライトスタンドが既に立っているので、施設側の照明が使える可能性がある。窓の位置から見て、読み手を窓に背を向けさせない配置になる。
プロジェクタースクリーンが降りた状態の会場
プロジェクタースクリーンありホワイトボードの右隣に大きな白いスクリーンが降りている。原画を掛けるならスクリーンは上げてもらう。紺のソファは可動式なので、椅子席30名の並べ方は当日ニェンさん・大仲さんと相談する。
会場のさらに引き。楕円テーブルと椅子
部屋はかなり広い手前に大きな楕円テーブル(中央がくり抜かれた木製)と黒い椅子が多数。奥に可動式ホワイトボード、電子レンジ、作業台。天カセエアコンが4台見える。この広さなら3カメ配置と照明2灯は物理的に入る。ただし手前の私物・生活感のあるものは本番前に画角の外へ。

設営で先に確かめること(13:00〜13:05)

  • 電源の位置。写真では右のスチールラック周りに機材が集中しているので、そこから取れるか
  • 窓の向きと午後の日差し。窓は左手(入口から見て)。西日が入るなら読み手を窓に背を向けさせない
  • 吹き出し口の位置。天カセ4台。読み手を吹き出し口の真下に座らせないことだけ気をつける。あわせてルームトーンを30秒録る
  • スクリーンを上げてよいか。原画を掛ける場所と干渉する
  • ホワイトボードのフックを使ってよいか。原画の掛け方が変わる

ここで撮るもの(会場が全カットの半分以上)

  • D 必須 読み聞かせ全編・全景固定(カメラA/三脚無人)。開始前から回して拍手まで止めない
  • D 必須 読み聞かせ・絵本ページが読める寄り固定(カメラB)。各見開きが読める画角
  • A 区長の前田さんの話(出る場合・読み聞かせの後)。手振り・目線・間を拾う
  • A 区長さんの話を聞くみちこさん・参加者の顔。地元の人が地域を語り、絵本を描いた人が聞いている切り返し
  • A 必須 出演者が紅型・絵本・平和への思いを語る。音声最優先
  • A 必須 聞き入る参加者の顔、子どもの反応、笑い、うなずき
  • A 必須 準備前の会場全景を1カット(無人)。13:00入室直後に真っ先に
  • A 必須 原画を掛ける手元。ホワイトボード上部のフックを使う
  • C 必須 原画展示の全体(照明入り)。反射するので斜めから
  • C 必須 原画1点ずつの寄り。紅型の質感・輪郭線・色。名札も入れる
  • C 必須 絵本の表紙。日越を並べる。3冊そろっていれば3冊とも。グレーの丸テーブルの上で構図を作る
  • A 必須 交流会。ベトナムコーヒーを淹れる・配る・飲みながら話す
  • A 椅子を並べる、コーヒーの準備。スタッフの動き
  • A みちこさんの到着、原画を見る表情。演出しない
  • A 読み手越しの聞き手/聞き手越しの読み手。関係が一枚に入る画
  • A 司会・大仲さんの進行。3イベント共通なので顔を押さえる
  • A 参加者の一言感想(2〜3人、各30秒)。名護で本格的に撮るので軽く
  • A 絵本を手に取る参加者、サインする手元
  • C 窓からの光、木の床、ペンダント電球。間の画
  • C 人がはけた後の会場、片付け。エンディング候補
  • C ホワイトボード前の椅子2脚と丸テーブル(無人・引き)。終わったあとの余韻
  • A 必須 ルームトーンを30秒(録音のみ)。エアコン込みの「無音」。編集でつなぎ目を埋めるのに要る

12敷地・校庭・対談

校舎脇に群生するクワズイモ
クワズイモの群生校舎のすぐ脇に、人の顔より大きいクワズイモの葉がまとまって生えている。奥に白い校舎、上に木の枝。葉の裏から光を透かすカット、葉を前ボケにして校舎を抜くカット、風で揺れるのを待つカットの3つは撮っておく。
校舎の軒下から見た裏の森
軒下から見た裏の森白い庇のラインが画面右上を斜めに切り、その下に濃い緑の森が広がる。人工物と自然の境目がはっきり出ている構図。奥に明るい草地が見えるので、手前の暗い木立をシルエットにして奥を飛ばす撮り方もできる。足元は砂利。
2階から見下ろした駐車場と裏山のヒカゲヘゴ
裏山のヒカゲヘゴ(2階から)駐車場越しの斜面に、ヒカゲヘゴ(木性シダ)が何本も立っている。2階から見下ろせるので、会場を出てすぐ撮れる。手前に停まっている車が入るので、画角を上に振るか、車のない時間帯を狙う。
葉に手書きされた案内
葉に手書きされた案内大きな葉に「Story-Stand-Kijyoka」と手書きされたもの。ただし同じ葉にパスワードらしき文字列も書かれているので、映像で使うときは画角を切るかマスクする。撮るときから文字列が入らない画角にしておくのが安全。

ここで撮るもの

  • A 必須 みちこさん×ニェンさんの対談(10分)。2人が一枚に入る引き。屋外か会場奥のポッドキャスト部屋
  • A 必須 対談・話している人の表情寄り。2カメ同録、ピンマイク2chをそのまま
  • C 必須 クワズイモの群生
  • A 区長の前田さんへの短い声かけ(出た場合)。可能なら屋外でもう一度語ってもらう(無理は言わない)
  • C 校舎の白壁と緑、軒下から見た裏の森
  • C ヒカゲヘゴ(駐車場越しの裏山)。2階から見下ろす画も
  • C 葉に手書きされた案内。※パスワードが写り込むので画角に注意
対談の場所は13:00の下見で決めておく。屋外を選ぶなら風とセミの音が乗るので、ピンマイクにウインドジャマーを付け、建物の陰など風の通らない場所を選ぶ。15:50は西日の時間なので、逆光を背負わせず白壁の反射を使う。小部屋を選ぶなら照明を1灯回す前提で組む。

対談・語りの収録について

みちこさん単独ではなくニェンさんとの対談形式にする。発起人であるニェンさんの言葉が入ることで「ベトナム語版ができたから世界に広める」という事業の筋が通る。みちこさんはかしこまった質問が苦手なので、「インタビュー」と言わず、コーヒーを飲みながらの雑談として撮る。

場所の候補は2つ(9/21 Mtgで追加)。①敷地内(旧校舎まわりの屋外)――照明を組まずに済み、背景が旧校舎と緑になる。②会場奥のポッドキャスト用の小部屋――下見のときに「使っていい」と言われた部屋で、静かで音が録りやすい。9/28の会場再予約とあわせて、ニェンさんが小部屋の確保も依頼する。どちらでも10分を目安に。
ニェンさんはカメラの前で緊張する。学生時代のスピーチコンテストでカメラを向けられて頭が真っ白になった経験があり、本人いわく「改まって別室で撮る形だと余計に話せない」。別室へ移して構えさせるより、本番の流れのまま自然に始める方が言葉が出る。早い段階からカメラがある状態に慣れてもらい、「これから対談を撮ります」と宣言しない。
みちこさんは9月中旬に体調を崩したことがある。10分で必ず切る。座る場所は先に作っておき、到着してすぐ始められる状態にする。

話してもらいたいこと

  1. ぶながやの絵本を作ったきっかけ。なぜ紅型で描いたのか
  2. 3冊に込めた思い。特に「平和のタネ」という言葉
  3. 終戦の年に生まれたこと。戦争を直接知らない世代として何を伝えたいか
  4. ニェンさんが絵本に出会った経緯、ベトナム語に翻訳しようと思った理由
  5. ベトナム戦争のとき沖縄が米軍の出撃基地だったことを、ベトナム側は知らなかったという話
  6. 8月のベトナムでの読み聞かせ(オープン大学・総合図書館・戦争証跡博物館)はどうだったか
  7. 大宜味、喜如嘉でこの絵本を読むことの意味。ぶながやが生まれた土地
  8. この映像を見た人に何を届けたいか(他の国の言葉でも読んでほしい、など)

撮り方は2カメ。1台は2人が一枚に入る引き、1台は話している人の表情寄り。ピンマイク2chをそのまま使う。照明は本番のセットを残しておく。

単独パートは先に(9/27 Mtgでニェンさん提案)。みちこさんの読み聞かせや一人で話す時間は、プログラムの最後にバタバタしないよう先に撮っておく。具体的には13:50の到着直後に原画の前で一言を録っておき、対談が撮れなくても単独の語りが残る状態にする。ニェンさんからは「ベトナムの話は少しだけで十分」との意向。

13自然インサート(17:05〜)

みちこさんの語りだけでは画が持たないので、大宜味の自然を差し込む。会場退室後(17:00〜日没17:55頃)に撮る。9月より日没が25分早く、使える光は50分ほど。退室後は撤収を車に積むだけにして即移動する。

森の光が差し込む大きなガジュマルのイメージ
ガジュマルCのオープニング候補。午前〜昼の斜光が狙い目だが、この日は17:05〜が撮影枠。
沖縄の海と夕景を捉えたエンディング用イメージ
夕景語りの背景・エンディング候補。10/25の日没は那覇基準で17:55頃なので、17:35には海に着いておく。

ここで撮るもの

  • C 必須 喜如嘉の集落・石垣・芭蕉布の畑(夕方の斜光)
  • C 必須 海、夕景、空。エンディング候補
  • C ガジュマルの大木、森の中の光
  • C 川、水の音、風で揺れる葉。映像より環境音が主目的
別日撮影分(この日には撮らない):みちこさんの工房・紅型の型紙や顔料・筆(「紅型で描いた」を画で見せるカット)。対談の追加収録が要る場合に合わせて、別日にアシスタントと2人で撮りに行く想定。

14必ず押さえるもの・入れるもの

助成事業クレジット(ニェンさん指示)

動画の中に次の一文を入れる。エンドロール、または冒頭タイトル直後に表示する。

支援:沖縄県、公益財団法人沖縄県文化芸術振興会
令和8年度沖縄文化芸術の創造発信支援事業
9/21更新:必須ではなくなった。ニェンさんが事業担当者に確認したところ、クレジットが要るのは事業期間内(2026-12-31まで)に上映・公開する場合だけで、期間後は自由に使える。編集は11/28の3回目イベント後に2〜3週間かかる見込みで、期間内の公開予定もない。方針は最後に小さく1行だけ入れ、別用途で使うときはそこだけ外す(石垣の商工会案件と同じやり方)。

撮り逃すと困るもの

  • 読み聞かせ「ブナガヤと山善オジー」の全編(日本語・ベトナム語)とページの寄り。この日読むのは1冊だけ
  • 絵本の表紙、日越を並べたカット(3冊そろって持ち込まれていれば3冊とも)
  • 紅型の原画(絵本のもとになった作品)の展示。全体と1点ずつの寄り
  • 会場外観、校名、「Story's Stand」の表示
  • みちこさんとニェンさんの雑談
  • 参加者の反応(許諾範囲内)
  • ベトナムコーヒーと交流会
  • 司会・出演者全員の顔(名護・南部と共通の顔ぶれ)

15事前確認・持ち込み

ニェンさん・大仲さんに確認すること

  • この日読む「ブナガヤと山善オジー」の言語の組み合わせ。日本語で通してからベトナム語か、見開きごとに交互か。読み手はみちこさんとニェンさんで固定か
  • 読み聞かせが本番のどの時間帯に入るか
  • 10/25の会場再予約が取れたか(ニェンさんが9/28に予約。9/26時点で10/3以外の土日は空き)。取れない場合は公民館が代替案
  • 前田國男さんの出欠。10月になり復活の可能性があるため、ニェンさんが直前に電話で確認する。出る場合は14:10の目撃談枠(15分)
  • 区長の前田さんの出欠。公民館に電話がつながらず、山上さん経由で伝えてもらう見込み。出る場合は読み聞かせの後のどこに何分入るか
  • 会場奥のポッドキャスト用の小部屋を対談の収録に使えるか(9/28の会場再予約とあわせてニェンさんが確保を依頼)
  • 持ち込む原画・のれんの点数と作品(ベトナムで使った「サンセット」など。「森ののれん」は11月に使う意向)
  • 参加者の撮影許諾。開始前に司会の大仲さんからアナウンスしてもらう(名護でも同じ運用)。あわせて「前方は映りやすい/後方はなるべく撮らない」と案内してもらえると、映りたくない人が後ろに座れる
  • 電源の位置と数、延長コードの使用可否。照明2灯を立ててよいか
  • 会場のPA・マイクの有無。司会がマイクを使うか
  • 原画の点数と展示方法。撮影のために照明を当ててよいか
  • 絵本の販売の有無(会場ごとに可否が違う)
  • 大宜味のチラシ・ポスターの日付が10/25に差し替わったか(「2026」の年表記も追加。ニェンさん対応)

喜友名側で決めること

  • アシスタント(砂川ひかるさん)への打診は撮影場所の確定後。会場・対談部屋が確定したら日程を伝える。10/31の名護はワンオペで行くので打診しない
  • 10/25・10/31の2週連続ロケに向け、機材のメディア・バッテリーは2回分の充電計画を立てる

持ち込み機材

  • カメラ3台、三脚2本、ジンバルまたは手持ちリグ
  • ピンマイク2ch、ガンマイクまたはレコーダー、予備電池
  • 照明2灯、スタンド、ディフューザー、延長コード(長め)
  • メディア(3台×90分+前後で、各カメラ2枚以上)、バッテリー各3個、モバイルバッテリー
  • 絵本を置く台とクロス(表紙カット用)
  • 撮影許諾の掲示紙、養生テープ、ガファーテープ
  • 昼食(途中で購入して持参)。現地に食事のとれる店がほとんどない。売店が1軒と、校舎2階にコーヒーショップがある程度

先方へ配慮すること

  • みちこさんは80歳。移動・待ち時間を最小にし、撮影のために座り直しや繰り返しを頼まない
  • ライトの熱と眩しさ。読み手の目線に直接入らない高さ・角度にする
  • ニェンさんはカメラの前で緊張する。段取りを宣言せず、流れのまま撮る
  • 絵本と原画はみちこさんの作品なので撮影に権利上の問題はないが、原画の扱いは学校側・ニェンさんの指示に従う

16名護・南部の見通し(参考)

回日程・会場撮る切り口状態
名護2026-10-31(土)名護市国際交流会館。海外研修生2名(ブラジル・ペルー)の発表会と同日。名護ジュニアコーラス、ミャンマーの踊り読み聞かせ本編2冊目「ぶながやと平和のタネ」+参加者の感想インタビュー。合唱団が2曲歌い、うち1曲が「平和の種」。歌と踊りが加わるので会場の熱も撮る日程・会場確定。チラシは印刷済みだが「沖縄県文化芸術振興会」の表記漏れをニェンさんが手書き修正中。撮影はワンオペ。ミャンマーの子どもたちの世話役・浦崎さんが11月までに打ち合わせを希望
南部2026-11-28(土)沖縄県平和祈念資料館(糸満)。宜野座映子さん、甲斐先生(ミャンマーについて各地で話をされている方・東京在住とみられる)、ミャンマーの踊り、平和についての対話「平和」を大きなテーマに据える回(9/27 Mtgでニェンさん)。大人の平和の話を軸に、若い世代の参加も入れる。対話の場面と資料館の空間2026-11-28 10:00〜17:00で確定。ニェンさん・浦崎さん・大仲さん・甲斐先生で事前打ち合わせを予定

3回とも司会は大仲るみこさんで共通。10/25で撮った司会・出演者の顔が、A本編で3会場をつなぐ軸になる。

納品物D(読み聞かせ本編3冊)は3会場に1冊ずつ分かれる。名護・南部も「感想を拾うだけの回」ではなく、固定2カメ+ピンマイクで本編を録り切る回になる。機材は10/25と同じ前提で持ち込む。ただし名護はワンオペなので、固定2カメは着席テストで決めたら本番中は触らない運用にする(04章の「ワンオペになった場合の組み方」と同じ)。
みちこさんの対談が10/25で撮り切れなかった場合は、余裕をもって時間を取ってある11/28の平和祈念資料館で撮る。名護(10/31)は時間的に難しい見込み。

17動画の構成(絵コンテ)

撮影したカットが本編(A ドキュメンタリー 7〜10分)にどう組み込まれるかの叩き台。画像はプロンプトに基づく生成ラフ。並び・使うカット・尺は編集時に変わってよい前提で見てほしい。

01
紅型の原画の質感に寄った絵コンテ画像
オープニング:紅型の原画・質感寄り
平良道子さんが描いた紅型作品の輪郭線・色の寄りから始める案。場所(喜如嘉翔学校)ではなく、絵本・紅型というテーマから入る。
映像:C-SS-02
音声:みちこさんの語り(対談より)――なぜ紅型でぶながやを描いたのか
↓
02
喜如嘉集落の道中を示す絵コンテ画像
導入:喜如嘉集落・道中
舞台となる集落の風景を短く挟む。
映像:C-KJ-01
音声:みちこさんの語り(対談より)――大宜味・喜如嘉でこの絵本を読むことの意味
↓
03
会場設営で原画を掛ける様子の絵コンテ画像
準備風景:会場設営・原画を掛ける
本番前の空気感を見せるつなぎのカット。
映像:A-SS-02
音声:みちこさんの語り(対談より)――3冊に込めた思い、「平和のタネ」という言葉
↓
04
司会が開会を進行する様子の絵コンテ画像
開会:司会の進行
大仲さんの開会あいさつでイベント本編が始まる。
候補シーン:A-SS-10
↓
05
年配男性が目撃談を語る様子の絵コンテ画像
区長さんの話
前田國男さんの目撃談はなくなった。区長の前田さんが出る場合、読み聞かせの後に地域の話が入る。
候補シーン:A-SS-05
↓
06
二人の女性が絵本を読み聞かせる様子の絵コンテ画像
読み聞かせ:みちこさん・ニェンさん
読み聞かせ本体(この日は「ブナガヤと山善オジー」)。動画の核になる部分。
候補シーン:D-SS-01 / A-SS-07
↓
07
紅型作品の横で出演者が語る様子の絵コンテ画像
出演者の語り
紅型・絵本・平和への思いを語る場面。
候補シーン:A-SS-09
↓
08
ベトナムコーヒーを淹れる交流会の絵コンテ画像
交流会:ベトナムコーヒー
読み聞かせのあとの交流の様子。
候補シーン:A-SS-11
↓
09
旧校舎の前で二人が対談する絵コンテ画像
対談:みちこさん×ニェンさん
敷地内での対話。事業の趣旨に関わる話が中心になる想定。
候補シーン:A-KT-01
↓
10
沖縄の自然夕景で締める絵コンテ画像
エンディング:自然の風景
夕景など自然インサートで締める案。
候補シーン:C-NT-03

SNSショート(C)・読み聞かせ本編(D)はここでは扱わない。Aドキュメンタリーの流れだけを示す叩き台。

18Cショートの構成(絵コンテ)

SNSショート(C 60〜90秒)の叩き台。届け先は沖縄県内の一般層と、今後の支援者・参加者候補。助成事業の実績報告ではなく、「知らなかった物語に出会う」トーンで見せる。画像はプロンプトに基づく生成ラフ。秒数・並びは相談ベース。

01
紅型のぶながや原画を寄りで捉えた縦位置のイメージ
紅型の原画クローズアップ0:00-0:08
ぶながやの絵柄が画面いっぱいに。「これは絵の話」と最初に示す。
映像:C-SS-02
↓
02
クワズイモの葉陰から紅型風のぶながやがのぞく合成イメージ
ぶながや、クワズイモの茂みに現れる0:08-0:16
原画からくり抜いたぶながやを実景に合成。一瞬現れて消える。
映像:C-KT-01(合成素材:原画くり抜き)
↓
03
古い校舎の軒下と森の境にぶながやが立つ合成イメージ
ぶながや、軒下・裏の森に現れる0:16-0:24
別ロケーションでもう一度。あちこちにいるかもしれない、という反復。
映像:C-KT-02(合成素材:原画くり抜き)
↓
04
沖縄の集落道の階段脇にぶながやが座る合成イメージ
ぶながや、集落の道・階段脇に現れる0:24-0:35
3カ所目。合成カットはここで区切り、次から実写に戻す。
映像:C-EN-01(合成素材:原画くり抜き)
↓
05
二人の女性が絵本を読み聞かせる会場のイメージ
みちこさんの読み聞かせ0:35-0:55
描いた本人・声・手仕事に戻す。合成から実写への切り替わり。
映像:D-SS-01
↓
06
交流会でベトナムコーヒーを淹れる手元のイメージ
参加者の反応・交流会0:55-1:15
地元でこういう場があった、という温度感を見せる。
映像:A-SS-11
↓
07
タイトル表示用の木造室内と緑のぼけた背景イメージ
タイトル「ぶながやの夢」+案内1:15-1:30
次のイベント情報、または絵本の情報を軽く添える。
編集で作成(実写なし)

くり抜き合成(02〜04)の元になる紅型原画・実景素材は、ショットリストのC-SS-01/02(原画)と各ロケーションの引き画から用意する。合成の作り込み方・秒数配分はMtgで相談。

19全カット一覧

全48カットを並べ替えて確認できる一覧。ここでチェックを入れると、各章のショットリストや香盤表にも同じチェックが反映される(逆も同じ)。

シーンNo系統内容場所時刻目安

時刻は香盤表にある時刻。「—」に近いものは香盤表に明記が無く目安。実際の順番は現場の判断を優先する。