要望のまとめ
プロジェクト概要
祖母(作者)が紅型で描いた沖縄の文化・平和絵本。ベトナム語翻訳・出版済み。9〜11月の読み聞かせイベントを映像化したい。
撮影予定(原案)
8月:ベトナム(撮影は対象外)
9月:大宜味村
10月:名護市内
11月:南城美術館または平和記念資料館
完成イメージ
7〜10分の映像作品。作者の想い・制作背景・読み聞かせの様子を収めたもの。
活用シーン(Yumeさん談)
・作者が現地に行けない場合の代替
・平和学習での活用
・SNS・Webでの発信
制作物パターン(ブレスト)
🎬
A. 読み聞かせドキュメンタリー(メイン案)
7〜10分 / 平和学習・上映用
イベントの様子を軸に、作者インタビュー・紅型制作映像・子どもたちの反応を組み合わせたドキュメンタリー。「おばあの想い」を核にした人間ドラマとして構成。
学校・図書館
平和記念施設
YouTube
📖
B. フルテロップ読み聞かせ版(子ども向け)
10〜15分 / 教育利用・単独視聴向け
絵本のページを大きく映しながら、読み聞かせ会場の子どもたちの様子をインサートで組み込む。絵本の世界観と会場の臨場感を同時に届け、その場にいるかのような体験として映像化する。日本語・ベトナム語の2バージョン展開も可能。
小学校授業
家庭視聴
日越2ヶ国語展開
📱
C. SNS用ショート版(大宜味村ロケ)
60〜90秒 / Instagram・YouTube Shorts
「ぶながやの里」として知られる大宜味村をメインの撮影地に据える。読み聞かせイベントの様子に加え、作者インタビューや語りの場面を大宜味村の豊かな自然(ガジュマルの森など)の中で撮影。絵本の舞台そのものが背景となることで、世界観をそのまま映像で体験できるショート動画に仕上げる。
大宜味村ロケ
Instagram
YouTube Shorts
🌐
D. 縦テロップ+YouTube多言語字幕版
YouTube配信向け / SRTファイルで多言語対応
本編映像には縦書きで日本語テロップを入れ込み、多言語対応はYouTubeの字幕機能(SRTファイル)で行う。字幕ファイルを追加するだけでベトナム語を含む何カ国語にも展開でき、将来的に対応言語を増やすことも容易。上映会では縦テロップ入りの本編映像をそのまま使えるため、1本で複数の用途をカバーできる。
YouTube配信
SRTファイル対応
多言語展開
費用感
A〜D案はそれぞれ単独での制作のほか、組み合わせてひとつの映像プロジェクトとして進めることも可能です(例:A案+C案でドキュメンタリー本編とSNSショートを同時制作、など)。
費用は「何日撮影するか」と「編集の工数」で変わります。撮影日数が増えるほど、またテロップ・字幕・複数バージョンの編集が加わるほど費用は上がります。「こんな映像にしたい」が決まれば、そこから工数を積み上げる形で見積もりをお出しできます。
プラン①
3回分散撮影
各イベントを全て記録。素材豊富でドキュメント性が高い。移動・拘束が3回発生。
撮影 9〜15万
編集 7〜10万
合計目安 16〜25万円
プラン② おすすめ
1回+インタビュー
最大イベント1回+作者インタビューを別日撮影。費用とストーリー性のバランスが良い。
撮影 6〜10万
編集 6〜9万
合計目安 12〜19万円
プラン③
1回集中撮影
最も費用を抑えたい場合。イベント当日のみ。素材はコンパクトになる。
撮影 3〜5万
編集 5〜8万
合計目安 8〜13万円
※撮影単価:半日(〜4時間)3万円 / 終日(〜8時間)5万円(機材・交通費込み)
※SNSショート版・多言語字幕は編集費に追加(+1〜3万円目安)。
※ヒアリング後に正式見積もりを提示。
その他、アウトプットの活用アイデア
📰
1. 地元メディアへの露出で認知を広げる
平和・教育・日越文化交流というテーマはニュース性が高く、地元紙や県域TVに取り上げられやすい題材。映像完成・上映会開催のタイミングでプレスリリースを出すことで続報として狙える。TV取材につながれば映像の露出がそのまま宣伝になる。
実績
昨年沖縄タイムスに「絵本のベトナム語出版」として掲載。映像完成・上映会開催はさらにニュースバリューが高く、続報として取り上げられやすい。
📱
2. 継続的なSNS発信への転用
制作した映像素材をSNSに継続転用し、イベント告知・ストーリー発信の素材としてストックしておく。一度の撮影を長期的な発信資産にできる。
平和活動系の若者アカウントとのコラボも有効。フォロワー層が重なるアカウントとリポスト・共同企画することで、新しい層へリーチしやすい。
@journal_okinawa
@okinawa.peace.guide
修学旅行生への読み聞かせ現場を上記アカウントと連動して発信することで、沖縄戦サバイバーが減っていく中での新たな平和教育の継承として大きな共感を得られる可能性がある。
📷
3. 絵本×QRコード連携
絵本の裏表紙や帯にQRコードを入れて映像に誘導する。本を手にした人がその場で作者の想いに触れられる。増刷のタイミングで検討できる。
🏫
4. 教材パッケージ化
映像+ワークシートをセットにして学校・図書館への提供素材にする。映像単体より導入されやすく、平和学習の授業コンテンツとして継続利用されやすい。
💰
5. 補助金・助成金への活用
文化庁・沖縄振興・平和関連の助成金申請に「制作実績」として映像を使えるケースがある。逆に助成金で制作費を賄えるケースも。
🎥
6. 作者インタビューのアーカイブ価値
イベント映像だけでなく、作者が紅型や平和について語るインタビューを記録しておくことに大きな価値がある。将来的に長尺ドキュメンタリーへ発展させる素材にもなる。
🌏
7. ベトナムとの同時発信
日越バイリンガル字幕版を作ることで、ベトナムの出版社・大使館・学校へ届けやすくなる。両国をつなぐ文化交流の証拠映像として国際的な活動実績にもなる。
🎞️
8. 映像完成後の上映会
映像完成後にお披露目上映会を開催するケースも多い。作者・参加した子どもたち・関係者を集めることで新たなPRの機会になり、映像の価値がさらに高まる。地元メディアへの露出と組み合わせると相乗効果が高い。